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部門紹介

X線テレビ室(透視室)

X線テレビ室では造影剤といわれるX線を通さない薬を使用し、X線で透視をしながら検査を行います。装置は2010年9月にFPD(Flat Panel Detector)搭載の装置に更新されています。

検査は食道や胃の観察を行う上部消化管検査、大腸や小腸の観察を行う注腸検査、膀胱や尿道の観察を行う泌尿器造影検査、摂食や嚥下の観察を行う嚥下造影などを行っています。検査は主に外科医や放射線科医が行い、検査中は医師・放射線技師・看護師が協力しながら安全に検査を行っています。

X線テレビ室(透視室)